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2010/04/23

VAIO Xとtype PでMac OSを動かす夢をみた 【備忘録 その2】〜インストール用USBメモリ作成〜


夢で見た内容を備忘録として書き残す。

 Mac OS XとWondows 7のデュアルブート環境を構築する。

先日の記事のとおり、MacOSx86のフォーラムにメンバ登録することで、
必要なファイル類が手に入る場合が多いので、メンバ登録を推奨。

まず、準備するものを列挙する。


?. Macでの作業用

  1. SnowLeopardのリテールパッケージ
  2. Apple Intel製CPU搭載Mac (私はMac mini)
  3. 10GB以上のUSBメモリまたはHDD (Mac OSをVAIOで起動する起動メモリになる)
  4. vaiop20091014jp.zip 
  5. Chameleon-2.0-RC4-r684-bin.tar.gz (最新版はリンクサイトCameleon参照)
  6. Kext Helper b7(カーネルエクステンションインストール用フリーソフトウェア)
  7. AppleSMBIOSEFI_28Air.zip
    (Insanely Macのサイト. ユーザ登録するとダウンロード出来る.)

?. VAIOでの作業用

  1. SONY VAIO X(自分はVPCX11 Atom Z550(2GHz) SSD128GB Windows7Pro使用)
  2. ハードディスク
    (VAIOのWindows 7イメージバックアップ用.VAIOのHDDサイズに応じて用意)
  3. Acronis True Image Home 2009 体験版
    (使用期間は30日だが、これで済んだ)
  4. EasyBCD(ブートローダ編集ソフト.Windows上でブートローダーを編集できる)
  5. EASEUS Partition Master(Windows用パーテーション編集ソフト)
  6. バックアップソフトの別候補としてEASEUS Todo Backupもある
    (3.が試用期間30日なので、それでは足りないということであればこちらでもOKと思う)

必要なものが揃ったら、作業をしていくわけだが、大まかな作業の流れとしては、

  ? VAIOの既存Windows 7パーティションのバックアップ
               ↓
  ? VAIO XでMac OSを起動するための起動メモリの作成をMac上で行う
               ↓
  ? 起動メモリを使ってVAIO X上でMac OSを立上げ、パーティション作成とMac OSの復元
               ↓
  ? VAIO XにWindows 7のバックアップイメージを復元
               ↓
  ? Windows 7上でブートローダの設定

と、こんな感じ。

それぞれの項目について作業手順を示す。

【?VAIOの既存Windowsパーティションのバックアップを行う】

VAIO X(Windows7上)での作業
 
  ダウンロードしてきたAcronis True ImageをWindows7にインストールし、

       ・System Reservedパーティション
   ・Windowsがインストールされているパーティション通常はC:\

  を用意したハードディスクにバックアップする。
  後で、VAIO Xのハードディスクはまっさらにフォーマットすることになるので、
  その他のデータ領域などあれば、それもバックアップすること。

  また、リカバリー領域のバックアップディスクを作成しておく。
  (詳しいことはVAIOのヘルプを参照)
  ちなみに誤操作でリカバリー領域削除した(TдT)
  VAIOサポートから購入できたが、DVD-R DISC3枚で\5000なり。

【? VAIO XでMac OS Xを起動するための起動メモリの作成をMac上で行う】

Macでの作業

  まず、用意したUSBメモリを「ディスクユーティリティ」を使ってフォーマットする。
  この際、[ディスクユーティリティ]上でUSBメモリを選択し、[パーティション]を選び、
  [ボリューム方式]-[1パーティション]を選択する。

     Photo      

  続いて、[オプション]ボタンを押して、下の画面で[GUIDパーティションテーブル]を選び
[OK]を押す。

                       

  問題ないようなら、[ディスクユーティリティ]の画面で[適用]を押してフォーマット完了。


  次に、リテールパッケージ版SnowLeopardのインストールDiscをMacにセットする。
  インストールウィザードに従っていくと、インストール先の指定項目↓が出てくるので、
インストール先をフォーマット済のUSBメモリ(下図だと右)を選んでインストールを続ける。

                   Usb

  インストール中、再起動があったりするが、最終的にMac OSが立ち上がるまで続ける。
   ※ここで立ち上がるMac OSはUSBメモリから起動したもの

  一通りインストールが終了したら、いったんMacをシャットダウンしてUSBメモリを取り外し、内蔵ドライブからMacを起動する。そして、再びUSBメモリを取り付ける。


  次に、VAIO X起動用にUSBメモリを細工する。

  [アプリケーション]-[ユーティリティ]-[ターミナル]を開き、
  「df」と入力し実行、Macに接続されているドライブの詳細を確認する。

                

  表示された一覧に「/dev/disk2s2」と「/Volumes/MacOSX2」とある。これがUSBメモリを表すデバイス名になる。
  「disk2s2」「MacOSX2」はそれぞれの環境により異なるので、その環境で表示されたものをメモする。(※disk2s2はシステムが決めた名称、MacOSX2は自分がつけた名称なので、名称は任意)
  以降の説明では、仮のデバイス名として「/dev/diskAsB」 「/Volumes/C」として話を進める。

  ダウンロードしておいた
       vaiop20091014jp.zip
       Chameleon-2.0-RC4-r684-bin.tar.gz
  を解答する。

  ターミナルから下記コマンドを実行する。
     ※ディレクトリは長ったらしくて入力が面倒なので、Finderを立ち上げて、該当フォルダをターミナルにドラッグ&ドロップすれば自動入力される。

   cd [Chameleon解凍ディレクトリ]/i386"
   sudo -s (ルート権限に移行)
   <rootのパスワードを入力(入力中にパスワードは表示されない)>
   fdisk -f boot0 -u -y /dev/rdiskA
   dd if=boot1h of=/dev/rdiskAsB
   cp boot /Volumes/C/
   cd [vaiop20091014.tar.bz2解凍ディレクトリ]/
   cp DSDT.aml /Volumes/C/
   cp -r Extra /Volumes/C/


次のファイルをUSBメモリの適当なフォルダにコピーしておく。
(Finder使用したコピーでOK)

 [vaiop20091014.tar.bz2解凍ディレクトリ]/System/Library/Extensions/内の下記ファイル
    「GMA500BacklightDisplay.kext」
         「VoodooHDA.kext」

 [AppleSMBIOSEFI_28Air.zip解凍フォルダ]内の下記ファイル
    「AppleSMBIOSEFI.kext」

  kextファイルインストールソフトウェア
    「Kext Helper b7」

  上記操作がすべて終了したら、[ディスクユーティリティ]でUSBメモリを選択し、
[First Aid]タブを選択して、[ディスクのアクセス権]ボタンを押して修復を行う。

               

  これで、VAIO X上でMac OS Xを起動する起動用USBメモリは完成。

続きは後日。




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コメント

こんにちは。はじめまして。
VAIO XにMacOSXのインストールをトライしている者です。

iMacを使って、USBメモリへのインストールとその後のターミナルを使っての操作まではいけたのですが、その後、[ディスクユーティリティ]で[First Aid]タブを選択して、[ディスクのアクセス権]ボタンを押して修復を行うところで[ディスクのアクセス権]ボタンがアクティブになっていなくて押せなくなっています。

気になったのは、必要なもののところに、Snow Leopardリテールパッケージとありますが、iMacに付属のモノではダメということでしょうか?iMacの付属ディスクは10.5.6です。

もし何か気になることがありましたら、教えてください。

投稿: yoshima | 2011/01/16 01時59分

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