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2012/07/12

次期iPhoneカバーにマイク防風スクリーン採用か?

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AppleInsiderは7/12、U.S.A.の特許と商標管理を管轄するUnited States Patent and Trademark Officeに、Appleがマイク部分に防風処理を施したケースの特許に投資していることを明らかにした。このケースの材質は定かではなく、アクリル、ポリカーボネート、シリコン、ゴム製で、防風処理を施した部分はメッシュか、スポンジ状の材質またはフェザーライクな材質製と思われる。(というか、原文は、考えうる全ての選択肢をそのまま羅列しただけです)

リムーバブルケースは、マイク部を避ける様に開口があり、防風処理を施しているのが特徴。風切り音、風の吹き込み、ボーカルの破裂音などを低減する効果があると説明している。

また、この防風シーリングは、湿気や泥、埃などからマイクを守る効果もあるとされている。

このリムーバブルケースの説明文で、このアクセサリはスキン、バンパー、カバーになりうるとしている。

Iphone_sound_protection_case_pate_2

これまでAppleは、iPhone、iPadのケースに関して、必要最低限のアプローチの姿勢をとってきました。2010年、$29のiPhone4の“バンパー”を発売。 その後、ある特定の使用方法により、電波の受信状態が悪化するという苦情を受け、ユーザに対して無料ケース提供プログラムを実施。

iPhone 4 Smash

2011年、Appleはマグネット式着脱式のSmart CoverをiPad2向けに発売。United States Patent and Trademark OfficeはAppleにSmart Coverの特許を同年4月にに承認。 同年、AppleはiPadの背面も保護するSmart Caseを発売している。


ここからは私の視点。

現行iPhone4/4Sは、マイク、スピーカ部の長穴を内側からメッシュで塞ぐ構造を採用しています。この構造は、部品点数、組立工数も増えるため、コスト的には不利な構造と考えられます。しかし、フレームの材質に難切削材のステンレスを採用しているため、小径多孔加工は切削工具の消耗が早く、工具交換コストがかさむため、“大径長穴+メッシュで塞ぐ”構造は妥協案と思われます。

一方、リーク情報によれば、次期iPhone5はアルミユニボディを採用しているため、マイクロフォンとスピーカー部は、iPad2 & iPad 2012のような多孔状にあらためられ、コストダウンを図るようです。しかも、一つ一つの穴径は、現行iPadのスピーカ部の穴径よりも大径となり、加工時間短縮、切削工具耐久性向上に繋がり、管理費削減も望めそうです。

しかし、穴径が大きくなることにより、埃が進入しやすくなることは想像に難しくありません。そこで、上記のようなケースでマイクを保護+αの機能を狙ったケースをリリースする可能性は極めて高そうです。

とは言うものの、iPhone本体で埃の進入を防ぐ対策をしておくことは、商品開発の観点から考えてもMustな要素でしょう。なので、防風シーリング付きケースは、防風性能を付加価値としてアピールすると私は推測します。




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