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2012/08/14

次期iMac、Mac Proでは光学ドライブが廃止か!?

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AppleInsiderによると、Mountain Lionの内部設定ファイルに、まだリリースされていない次期iMac(iMac13,0)とMac Pro(MacPro6,0)の両機種に”USBブートオプション”の記述があることが判明した。これは新型Macデスクトップが、20年来で初めて、ビルトイン光学ドライブを搭載しない可能性を示しているという。

AppleInsiderの読者Jason氏は、Boot CampパーティションにWindowsをインストールするにあたり、”光学ドライブ”と”USBフラッシュドライブ”をサポートするMacのモデルバージョンを明示するBoot Campアシスタント用コンフィグレーション”plist”ファイルに、この発見をしたという。

最近の全てのMacはUSBドライブからOS Xをブートできるが、AppleのBoot Cmapアシスタントは、USBフラッシュドライブからのレガシィOSブートをEFIレベルでサポートするMacのモデルリストを示したplistを参照する。ISOファイル(ディスクイメージファイル)からWindows 7のブータブルUSBフラッシュドライブを作る主たるメリットは、ユーザがディスクを焼く環境に無いときだ。

そのファイルにはUSBフラッシュドライブブートをサポートするMacのモデルシリーズが記述されており、イニシャルと内部アーキテクチャのバージョンナンバーによってそれぞれのモデルを参照している。そのファイルには光学ドライブを搭載するMacBookとMacBook Proを含んでいるが、そのサポートリストにはほとんどのMacが光学ドライブレスとなっている。

”MM50”(サーバ以外で初の光学ドライブレスMac miniとなったMac mini 5,xシリーズ=”Mid 2011Mac mini”)を含む下記モデルリストは、同じく光学ドライブレスのMacBook Airを含む他のモデルも記述されている。

Newimacandmacpro

第6世代Mac Pro

USBブートをサポートするMacのリスト中の2モデルは、まだリリースされていないものだ。MP60(第6世代Mac ProまたはMacPro6,0)とIM130(第13世代iMacまたはiMac13,0)だ。

先日、6月のApple WWDCの最中に、Mac Proは僅かなアップデートが行われたが、Appleがニューアーキテクチャーをあてがうほど十分なものではなかった。内部的には、もともと2010年8月にリリースされた”Mac Pro 5,1”とほぼ同じ扱いとなっている。

Appleのあまりにもタイムリーさに欠けるMac Proのアップデートは、AppleがラックマウントXserverを終結させたように、フルサイズデスクトップを最終的にディスコンさせるのではないかという予想を生んできた。

しかしながら、AppleのCEO Tim Cook氏は6月に、AppleはMac Proを消滅させないと確約した。その代わり、Emailで関連するユーザに対して「君のようなMac Proユーザは我々にとってとても重要だ。今日のWWDCで新しいMac Proについて話すチャンスは無いが、来年後半にむけて、とても素晴らしいものに取り組んでいるので心配しないで欲しい。我々は今日、現行モデルをアップデートした」と記述したという。

「とても素晴らしいものに取り組んでいる」というCook氏の言葉の選び方は、AppleがMac Proのアップデートを明らかに計画していることを示している。そしてそれは 以前、2005年にPowerMac G5として同様のアルミニウム製の箱形デザインを産み出したことを彷彿とさせる。

第13世代 iMac

Appleの現行iMac(内部的にはiMac 12と呼ばれる)がリニューアルしたのは2011年5月のことで、リニューアルが遅れていることを意味している。新型 第13世代iMacは"iMac 13,2"として識別され、すでにGeekbenchのベンチマーク結果に出現している

Geekbench Softwareを開発しアップされたユーザデータを管理するPrimate LabsのJohn Poole氏は、AppleInsider に対して、寄せられるベンチマーク結果で”iMac13,2”と言及している全てがApple純正マシンというわけではないという。いくつかは"Hacintoshes"かAppleのOS Xをブート可能にしたWindows PCだという。

同時に、下記のiMac13,2を名乗るGeekbenchレポート結果の少なくとも1つは本物だと思われると、Pool氏は言う。しかしながら、アップされたデータで用いられた新型iMacが光学ドライブを搭載したか否かを判断する方法はないという。

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「未公開のMacから送られたものなのか、Hackintoshから送られたものなのかを判別する判別する方法はいくつかある」とPool氏は説明する。「1つは、OSのバージョンナンバーとビルドナンバーだ。未発表のMacでは未発表のMac OS Xのビルドナンバーが動作している。それに対して、HackintoshはMac OS Xの公式ビルドが動作している(ときどき、何ビルドか遅れている場合もある)」

「そしてもう一つの見分け方はプロセッサだ。Appleはアンロックしたプロセッサ(例えば、intel Core i7-3770K)を使用したことがない(おそらくこれからもないだろう)。しかし、Hackintoshコミュニティではアンロックプロセッサを好む。もし、テスト結果にアンロックプロセッサが用いられていれば、ほぼ間違いなくHackintoshだ」

「最後の方法は、マザーボードとBIOSの文字列だ。もし、未発表のMacからの結果ならマザーボードとBIOSの文字列の両方にモデルID(例えばiMac13,2)を含むはずだ。また、両文字列は、一般的なHackintoshディストリビューション(例えば tonymacx86やmultibeast)のどれにも当てはまらないはずだ」

大容量ハードドライブ、フルサイズグラフィックカード、何本かのePCIスロットを搭載するMac Proと違って、iMacはスリムでエレガントにデザインされ、スタンドアロンディスプレイと比べても大きくない。光学ドライブを廃止することは、スペース効率に優れ、特に厚みに関して、より大きなインパクトを与えるだろう。

この事柄に詳しい人間が、4月にAppleInsiderに対して「Appleは、最新のLED TVに似た形状でより品格のある、極めてスリムで軽く、よりエレガントなモデルを開発している」と話していた。

同様に、パテントのファイリングによって、オールインワンデスクトップとともに出荷されるスリムな周辺機器をAppleが再び開発している動向が明らかになっている。そして、そのファイリングのデザインリファレンスによって、その周辺機器は次期iMacのアップデートとともにリリースされる可能性が示唆されている。

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Appleはディスクを廃止する方向に動いている

USBブートサポートリストにMac ProとiMacが出現したことは、これらのモデルが光学ドライブを持たないことを確実に意味するものではない。なぜなら、そのリストには光学ドライブを搭載したMacBookやMacBook Proも同時にリストアップされているからだ。

同時に、Appleは最新のMac miniやMacBook Pro with Retinaで、可能な限り基板から光学ドライブを排除し、光学ドライブを必要とするユーザには、外付けUSBドライブを提供する方向性を明示した。

サードパーティ製ソフトウェアの大半は、ベンダーやAppleのApp Storeを通じて、直接ダウンロードが可能なので、ユーザは、光学ドライブを使う機会が少なくなる傾向にある。Appleはまた、これまで光学ドライブを組み込むことのなかったApple TVで例示しているように、音楽やビデオの将来像としてデジタル配信を見据えている。

Appleはこれまで、不運なMicrosoftのHD-DVDや、SONYのBlu-ray(規格化初期段階でApple自身が関わっていた)などの、新たなHDディスクフォーマットを自社製品でサポートしたことがない。その代わり、Appleはその後、自社のiTunes Storeを通じて電子的に配信可能なHDオーディオやビデオの開発にリソースを割いていった。

AppleはDVDのインタラクティブなメニューに似た、配信可能なウェブベースのマルチメディアフォーマットiTunes Extrasの開発も行った。それはアルバム配信の1つの答えとして”iTunes LP”と呼ばれた。

加えて、AppleはMacBook Airで、Macプラットフォームを光学ドライブから分離しようとした。そしてそれは、ローカルネットワーク上のリモートディスクを共有するように設計され(OS Xのインストールでさえも可能)、“移行アシスタント”もワイヤレスネットワーク接続を扱えるようにした。

現代のMacは、OS X Mountain Lionのように、完全にデジタルダウンロードによるアップデートが可能で、最新のMacはレガシィOSをUSBフラッシュドライブからブートも可能だ。

ビルトイン光学ドライブのニーズを捨てることで、AppleはMacを小型、薄型で、より省エネにできるだけでなく、全体的な信頼性を向上させることができる。なぜなら、コンピュータ内部において、光学ドライブは複雑で機械的なメカニズムの最後の1つだからだ。

同時に、Appleは、壊れやすさを内在する従来のメカニカルなHDDに替わりに、メインストリーム製品にSSDを採用した草分けだ。その最も一般的なデバイス、iPadは光学ドライブもHDDのどちらも使用されていない。

情報ソース:AppleInsider




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