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2012/10/30

怒涛のGoogle Nexus攻撃開始
驚愕の10インチ 解像度2560x1600のNexus 10!

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当ブログでは、2012/8/22の記事で
Google.異なるOEM先から5つのNexus端末を展開か?
と言うタイトルでGoogleのNexusブランド展開をお伝えしました。

本日、とうとう2機種、3機種目が発表されました。
GoogleのNexusブランド戦略を少々侮っていました・・・。

1機種目は10/2に既に発売済みの7インチタブレット「Nexus7」。
これはASUS製タブレットでした。
この端末は「16GBで19,800円。NVIDIA Tegra3搭載。最新Android4.1採用」という“最先端・超低価格”に注目が集まりました。

2機種目、3機種目は「Nexus 10」と「Nexus 4」。

Nexus10_3

どちらの機種もAndroid4.2採用なのは共通の注目点。
一足先に発売されたNexus7でお目見えしたAndroid4.1(Jelly Bean)のマイナーバージョンアップ4.2ですが、目新しいところです。

4.2ではマルチユーザ環境に対応。アカウントにより環境を切り替えられるため、プライバシやセキュリティを確保しつつ、家族で端末を共有できる仕様。上下左右360度のパノラマ写真が撮影できる「Photo Sphere」、「Gesture Typing」、「Miracast」などの新機能が盛り込まれています。

中でも、Nexus 10は名前が意味する10インチタブレットで、
10インチ、解像度2560×1600という超高解像度液晶を採用したSAMSUNG製タブレット。画素密度は300ppiで、9.7型/2,048×1,536ドット/264ppiのiPadよりも精細なディスプレイを採用しています。

この解像度は、先日発売となったApple MacBook Pro with Retina 13.3インチと同数値。それを10インチに詰め込んでいると言えば、そのすごさは伝わるでしょうか?

CPUはデュアルコアのCortex-A15で、2012年第4四半期に登場したばかりのARMコア最新バージョンを採用しているのも注目点でしょう。

この様な最新デバイスを採用しながら、ROM16GB:36,800円/32GB:44,800円という第4世代iPad(16GB:42,800円/32GB:50,800円)より低価格な設定。iTunes Store/App StoreとGoogle Playにおけるコンテンツの拡充度合いには、いまだ差はありますが、iPadの牙城を崩しえるプラットフォームが登場したと言えそうです。

Nexus10はSAMSUNG端末ということもあり、液晶ディスプレイもSAMSUNG製を使っている可能性が高いですが、4K2K技術を転用した超高解像度液晶分野では日本メーカが優位に立ち始めている時流もあり、日本サイドも戦略的に進出していって欲しいものです。

ちなみに、2012/10/30時点で、Nexus 10 16GBモデルの購入ページは日本語化されており、11/13発売だと予告されています。

20121030_155626

もう一機種は「Nexus 4」。

Nexus4
こちらはLG製スマートフォンで、ディスプレイは1,280×768ドット 4.7インチIPS液晶、CPUはQualcomm Snapdragon S4 Pro(クアッドコア)なので、ハードウェア面では現在のスタンダードよりはちょっとだけ上といったところでしょうか?ワイヤレスチャージングに対応というのも特徴なようです。

この端末の注目点は16GB $349という低価格が売りでしょう。ただし、日本国内で販売されるかは不明。2011年冬にdocomoがSAMSUNG製の「Ggoogle Nexus」を販売した経緯があるため、日本ではdocomoが取り扱いをするかもしれません。

とは言うものの、12月上旬にauから発売されるLTE対応スマートフォン「HTC J butterfly」はAndroid4.1搭載、5インチ 解像度1920×1080ディスプレイ搭載(画素密度440ppi)なので、3G対応のNexus4の存在は埋没してしまいそうな気はします。

HTC J butterfly」の液晶ディスプレイはジャパンディスプレイが提供しており、最近元気のない日本の物作りに明るい話題と言えるので、ユーザとしても応援したい製品です。

ということで、これをもってGoogle Nexusブランド展開が本格始動したと言えそうです。完成度はともかく、Androidの機能向上のペースはiOSを上回るものがあり、Googleが端末展開にまで力を入れ始めた今、Appleも驚異を覚えているのではないでしょうか?

先日発売になったWindows8搭載のUltrabookではノートPCとタブレットに可変式の“コンバーチブルPC”が多く提案されていますが、ほとんどは1366✕768という低解像度のものばかり。正直、「ユーザの目をなめきっている」という印象を持ちました。かくいう私も、VAIO Duo 11以外のディスプレイの品質の低さを店員にぶつけておきました。Windows8タブレット&ノートPCも高解像度ディスプレイを採用しない限り、ユーザは購入に踏み切らないでしょうね。


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