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2012/11/24

SONY Reader PRS-T2のEvernote連携が強力過ぎる

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今年は明らかに電子書籍端末の普及元年。

2012年第4半期に入りAmazon Kindle Paperwhiteと楽天Kobo Gloも加わり、密かに競争が活発化しています。

一月ほど前、Kindle Paperwhiteに惹かれた私ですが、迷ったあげく、実はSony Reader PRS-T2を選択しました。

本記事では、Sony Reader PRS-T2 の売りの1つ”Evernote連携機能”を使って、Webクリップの活用法、読書メモの取り方を紹介します。

で、今回、Sony Reader PRS-T2を選んだのはEvernoteとの連携機能があったから。

もう一つは、2世代前のPRS-650、先代PRS-T1と乗り継いできたので、Reader Storeと紀伊國屋BookWebの購入資産がそのまま使えるから。まぁ、この辺りはどうにでもなりそうなんですがね・・・。

Evernoteと言えば、ビジネスマンのクラウド活用術等で必ずといっていいほど登場する定番サービス。EvernoteにWebページをストックしている人は非常に多いと思います。

あっ、ちなみにクラウド関係でおすすめの本はこれです→「新時代のワークスタイル クラウド「超」活用術

PCブラウザのアドオン”Evernote Clearly”や”Web Clipper”がずいぶん前から普及していて、私も愛用者の一人。一発で気になる記事をクリップできるのが、手軽で便利。後でじっくり読めるようにストックしています。

かれこれ2年以上使い込んでいるので、EvernoteとDropboxの呪縛から逃れられなくなっています。

最近、Amazon JAPANも「パーソナルド・キュメント」、「Cloud Drive」をようやくスタートさせましたが、Webブラウザ、Finderやエクスプローラーなどとの親和性がまだまだ未熟。使い勝手があまり良くないなぁと感じています。
クラウドサービスそのものを商売にしているEvernoteやDropboxに対して”オープン性”に乏しい気がします。結局、Amazonがクラウドを提供する目的は、販売するコンテンツへ客を導くための経路に過ぎないので、Amazonへの入り口としてのKindle Fire、Kindleなどでは使い勝手がよさそうですが、他社端末やPCからの使い勝手があまり考慮されていないと思えてなりません。まぁ、Amazonの影響力は大きすぎると思うので、そのうちアドオンがたくさん出てきて便利になっていくと思いますがね。

まぁ、そんなこんなで、Reader PRS-T2を選択しました。
前述の通り、私は3代続けてSONY Rederの購入者。3年前に比べて値段は下がったものの、ライバル端末よりは高価なのは事実。でも、他社端末にないハードウェアキーは、操作性を高めているので個人的には気に入ってます。

Prst2_01
で、本命のEvernote連携ですが、自動同期機能が便利です。
Evernoteのアカウント設定のページで、同期したいノートブックを指定します。

Evernote_sony_reader
ダウンロード先のノートブックとアップロード先のノートブックを別々に指定可能です。

Evernote_sony_reader_download Evernote_sony_reader_upload

PCブラウザでEvernoteに記事を保存する際に、Readerのダウンロード先ノートブックに保存すれば、あとでReaderと同期できます。上の画像で、私の場合は”ダウンロードするノートブック”を“Reader”ノートブックに、”アップロードするノートブック”を“読書ノート”に設定しています。

ストックした記事は、Readerの”ホーム”の”本棚”の中、

Prxt2_01
”Evernote”にストックされています↓

Prst2_03
本棚切り替えで”Evernote”を選択すると

Prxt2_05
本の表紙の代わりに、クリップしたページの一覧が表示されます。
ローカルに保存されているので、ネットワークに繋がってなくても大丈夫。

読みたい記事を選択すると、こんな感じに表示されます↓

Prxt2_04
こんな仕組みでクリップした記事を後読みできるわけです。
Evernote Clearlyに目をつけて、真っ先にReaderに組み込んできたSONY開発者の目の付け所は、非常にいいと思います。

で、前述の“アップロード先のノートブック”は何に使うかというと、読書中のメモを保存するために使います。

Evernote_sony_reader_memo_upload00 Evernote_sony_reader_memo_upload01
メモしたい部分を長押し、反転表示させて、”送信ボタン”を押します。 すると、Facebook”と”Evernote”の2項目が出現します
Evernote_sony_reader_memo_upload02 Evernote_sony_reader_memo_upload
アップロード画面が現れるので、”アップロード”ボタンを押 しばらくすると、”アップロードが完了しました”という確認画面が現れて、処理完了です。

で、Evernoteにストックされた読書メモは、当然ながらPCで確認、編集することができます。

Evernote_sony_reader_memo
文字に色をつけたり、アンダーラインを引いたり、他のノートをコピー&ペースとして1つのノートにまとめれば、オリジナルの読書ノートのできあがりです。

20121124_195148_2
もちろん、iPhoneやiPad、Androidなどでもノートを閲覧できるので、読書ノートをクラウド上に一元管理できます。

Img_2899
ネットワークに繋がってさえいれば、ロケーションフリーでメモを見ることができるので、ノートを忘れても大丈夫です。本当にいい時代になりました。

ちなみに、Reader PRS-T2のOSはAndroidらしいので(先代PRS-T1も)、rootをとれば汎用Androidアプリが使えるようになるようです。ただ、root化することになるので、セキュリティリスクは高まりますが、Kindleアプリなども使えるようになると考えると、非常に興味がわきますよね?


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