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2013/12/09

「RICHO THETA」は“2013年最も買うべきアイテム”だと思う

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買っちゃいましたよ「RICHO THETA」

新しもの好きの人達の間で超話題。
全天球360°空間キャプチャデバイス。

「全天球」
聞きなれない言葉ですが、気象や宇宙観測ではよく使われる言葉のようで、要は仰ぎ見える空すべてを指す言葉のようです。

しかし、THETAの場合は「全天球360°」なので、“天”だけじゃなく“地”も含めた360°見えるものすべてを指します。

目に見えるもの全てを記録するカメラ。
一言でいえば“カメラ”ですが、今までのカメラとはまるで違う凄いカメラ。

自分が今がいる空間の”前後・上下・左右”のすべてを一発で記録することのできるカメラなのです。

普通のデジカメで”パシャ”と撮影するように、目に見えるもの全てをボタン一押しで画像として記録します。

私の身の回りで、THETAを知らない人からよくある質問は、
「シャッターボタンを押した瞬間にレンズがぐるっと回転して撮影するの?」
というものですが、THETAはそんなメカニカルな機構は持ってません。

Img_8303

上の画像の様に、本体前後に配置された二つの魚眼レンズと撮像素子で光を取り込み、THETA内部で瞬時に合成されて天地360°のデータとして記録される仕組み。

下の画像はTHETAの魚眼レンズ。
見た目にはほぼ同じレンズ前後に埋め込まれています。

Img_8302_2
全天球360°ということはカメラのシャッターを押す自分も映り込むわけですが、それはこのカメラの特徴と言えます。

「その空間にいた自分も被写体」なのです。

記録された画像は「正距円筒図法」でマッピングされ、3584×1792ピクセルの矩形JPEG画像として保存されます。「正距円筒図法」なんて聞きなれない言葉ですが、この図法で描かれた代表格は“世界地図”です。球体の地球を矩形平面に無理やり引き延ばしたアレです。

下の画像はTHETAで保存された実際の画像です。
電車内を撮影したものですが、自分はモザイクかけていますのであしからず。

Theta_in_train
本来、立方体の電車内がグネグネまがった曲線で描かれた画像であることがわかります。

この画像を、RICHO純正またはサードパーティ製ビューアで閲覧すると、単なる平面画像でもないパノラマでもない、グリグリ、ぐるぐる回して楽しむインタラクティブな空間再体験写真が出来上がります。

ビューアでグリグリしてるところをアップできないのが残念ですが、例えるなら地球儀を手玉に転がして閲覧する感じ?上の画像がどんなアングルにも自由自在に変化します。一例として2ショット掲載しておきます。

Theta_in_trains2

Theta_in_trains1

この記事では伝えきれない魅力を持ったTHETAですが、こいつを持って2013/12/7~8に東京ディズニーリゾートに行ってきました。THETAを買ったのはこのイベントに間に合わせたと言っても過言じゃない。正直なところ。

そして、そのもくろみ通り大大大成功でした!

Theta_in_tdr

デジカメやビデオじゃ伝えきれない空気感を記録することに成功しました。解像度やノイズなどなど、まだまだ完璧とは言いがたいものの、今までのデジカメやビデオじゃ伝わらないニュアンスも含めた形で、空間を真空パックできた気がします。

会社の仲間や家族にその画像を見せましたが、みんな
「すごい!」
「おもしろい!」
「これはいい!」
という感想ばかり。
ほんと、良かったです。

2013年一番感激した買い物だったと言い切れます!

RICOH THETAは間違いなく2013一押しの逸品です!


ですが、よく耳にするのは
「何に使えるか想像できない」
「何に使うの?」
という声。

おそらくTHETAは
何気ない日常を真空パックする
のに適したデバイスです。

「ファミリーと過ごす何気ない食卓のひと時」
「仲間と過ごす楽しいパーティーや飲み会の一コマ」
「遊園地で過ごした楽しい夢のような空間と時間」
「大好きな思い出の地の風景すべて」などなど。

これまでのデジカメだと、集合写真のようにフレームに収まるところにみんなで集まって”パシャ”っと一枚を残す感じでしたが、THETAはそういった使い方ではなく“何気ない瞬間”を真空パックするのに適しています。

人間の脳の記憶なんてあいまいです。
何気ない今のひと時なんて10年経ったらぼやけてはっきり思い出せない程度のものに色あせてしまうでしょう。そんなひと時をTHETAで記録できたら、昔の記憶が鮮明によみがえったり再体験できるかもしれません。

みなさんも、ぜひ、ぜひ、ぜひ、THETAで思い出を真空パックして、色あせない大切な記録にしてほしいです。


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